第6回JMTXウェビナー開催!
知っておきたい、子どものADHDと薬物のリスク ~米国生活で親ができること~
アメリカで子育てをする中で、「ADHD(注意欠如・多動症)」や「薬物依存(Addiction)」といった言葉を学校やメディアで耳にすることが増えていませんか?
特にアメリカでは、医療制度や支援体制が日本とは大きく異なるため、在米日本人家庭としてどのように子どもの行動や変化を捉え、必要な時にどのような支援を受けられるのかを知っておくことがとても大切です。
本ウェビナーでは、小児精神科医および薬物依存症の専門医を講師としてお招きし、ADHDの基礎知識から診断・対応の実際、また思春期における薬物乱用のリスクと予防について、わかりやすく丁寧に解説していただきます。子育て中の皆さまにとって、きっと有益な学びとなる内容です。ぜひご参加ください!
日時:2025年6月28日(土)5PM-6:15PM (CDT)
6PM-7:15PM (EDT), 4PM-5:15PM (MDT), 3PM-54:15PM(PDT), 12PM-1:15PM (HST)
講演約60分、質疑応答約15分を予定しています。
形式:ウェビナー(Zoomを利用)
主催:日本テキサス医学振興会(JMTX)
後援:在ヒューストン日本国総領事館
協力:Japanese Medical Society of America(JMSA)
講演内容と講師:
「知っておきたい、子どものADHDと薬物のリスク ~ 米国生活で親ができること~」
- ADHDの治療と診断 斎藤 恵真医師(Ema Saito, MD)Professor of Psychiatry Donald & Barbara Zucker School of Medicine at Hofstra/Northwell
- アメリカにおける青少年の薬物使用 風呂 広子医師 (Hiroko Furo, MD, Ph.D, MS, MSES, MA, FASAM, MRO) Associate Professor in Addiction Medicine Baylor College of Medicine
参加対象:ご関心のある方はどなたでも参加できます。
参加人数:500名(先着順)
参加料:無料
お申込み:こちらのリンクよりお願いします(お申込み)。
お申込み締切:ウェビナー開始時刻(上述)
本件お問合せ:JMTXホームページのお問い合わせ欄からご連絡下さい。