JMTX 理事
横浜市立大学医学部卒業後、札幌の手稲渓仁会病院、University of Pittsburgh Medical Centerで研修。ウェストバージニア州で僻地医療後、2019年からBaylor College of Medicineで感染症専門医として勤務。2021年に創傷治癒専門医資格も取得し、数少ない感染症科も対応できる創傷治癒医 として一人でも多くの足切断を予防すべく創傷治癒センターでも勤務。
福井大学医学部卒業後、New YorkのBeth Israel Medical Centerで内科研修、UTHealthにて感染症研修を修了、Associate Professorとして2023年1月まで同大学勤務、現在Houston Methodist Hospitalにて移植感染症医として従事。School of Biomedical Informatics, UTHealthにて電子カルテなどの大規模データの解析やAI研究を行っている。
マサチューセッツ州立大学(専攻:社会学,副専攻:法学)、ヒューストン大学法科大学院(法務博士)を卒業後、民事訴訟専門の弁護士として勤務。その後、2018年に現在の法律事務所に参画後は、パートナー弁護士として米国進出支援・企業法務を中心に、民事訴訟、労働法案件、各種損害賠償案件、離婚・相続案件など民事全般に携わる。
慶應大学医学部卒、済生会宇都宮病院初期研修、慶應大学外科学教室外科研修後、2011年よりUniversity of Texas Medical School at Houstonにて外科研修、2015年よりMDアンダーソンがんセンターにて腫瘍外科研修。2018年より腫瘍外科医として膵臓がんと胃がんのロボット手術を専門にしています。
1996年に慶應義塾大学医学部卒業後、同大学病院で研修、循環器内科専門医として2021年まで勤務。American Heart AssociationおよびEuropean Society Cardiology fellow。2021年7月よりベイラー医科大学の病理学研修医、2024年よりTransfusion medicine フェローシップ専攻予定。
弘前大学医学部医学科卒業。東京慈恵会医科大学病院などで麻酔科医として勤務後、バンコクへ移住。現地の私立病院にてコーディネーション医師として勤務、在タイ邦人・駐在員のサポートにあたる。その後、ニューヨークでの生活を経て日本へ帰国後、大手企業にて専属産業医として勤務。2022年より夫の駐在帯同でヒューストン在住。医療通訳業務や、オンラインにて産業医として活動している。
Austinコミュニテイカレッジ看護学科卒業。Memorial Hermannで病棟看護師として勤務後、2024年よりオースティンに戻り、Ascension SetonのERで救命救急看護師(CCRN)として勤務。 ナースプラクティショナーを目指している。JMTXでは、ソーシャルメディアを通じた情報発信を担当しています。また、Austin Japan Community (NPO) のIT Committee Chairも務めており、在米日本人のコミュニティを通じて、人々の健康と生活の向上に寄与することを目指しています。