JMTX 理事
1996年に慶應義塾大学医学部卒業後、同大学病院で研修、循環器内科専門医として2021年まで勤務。同年7月よりベイラー医科大学の病理学研修医、2025年よりClinical Informatics フェローシップ専攻。American Heart AssociationおよびEuropean Society Cardiology fellow。
弘前大学医学部医学科卒業。東京慈恵会医科大学病院などで麻酔科医として勤務後、バンコクへ移住。現地の私立病院にてコーディネーション医師として勤務、在タイ邦人・駐在員のサポートにあたる。その後、ニューヨークでの生活を経て日本へ帰国後、大手企業にて専属産業医として勤務。2022年より夫の駐在帯同でヒューストン在住。医療通訳業務や、オンラインにて産業医として活動している。
Austin Community College 看護学科を卒業後、Memorial Hermannで急性期病棟看護師として勤務。その後オースティンに戻り、現在は心臓カテーテル検査・治療室で救命救急看護師(CCRN)として働いています。JMTXではソーシャルメディアを通じて情報発信を担当しています。また、Austin Japan Community (NPO) の幹事としても活動し、在米日本人コミュニティを通じて人々の健康と生活の向上に貢献することを目指しています。
長崎大学医学部卒、聖路加国際病院にて初期研修、内科チーフレジデント、感染症科フェロー、医員を歴任。2021年より米国において複数のフェローシップ(テキサス大学ヒューストン校、MDアンダーソンがんセンター、メイヨークリニック)を修了し、2025年9月からMDアンダーソンがんセンターにて臨床・研究・教育活動に従事している。
